可用性・MTBSI
ITパスポート 用語
可用性は、合意したサービス提供時間のうち、利用者が実際にITサービスを利用できた時間の割合です。稼働率で表します。MTBSIは、サービスが利用できなくなるインシデントの発生間隔の平均時間で、中断の発生しにくさを表します。
可用性に関する用語の違い
| 用語 | 意味 | 改善・該当の例 |
|---|---|---|
| 可用性 | 合意した提供時間のうち利用できた時間の割合 | 稼働率で表す |
| MTBSI | サービス中断の発生間隔の平均 | 二重化で中断を減らす |
| MTTR | 中断からの回復にかかる時間の平均 | 復旧手順の整備で短くする |
| サービスの保証 | 可用性などを維持してサービスを使える状態にすること | 24時間365日利用できる |
| サービスの機能 | 利用者の目的に合うサービスの働き | 提供される機能そのもの |
中断の間隔を延ばすならMTBSI、回復を速くするならMTTRです。いつでも使えることなら保証、何ができるかなら機能です。
取り違えやすい用語
- MTBSIとMTTR(中断の発生間隔を延ばすか、中断からの回復を速くするか)
- サービスの保証とサービスの機能(いつでも使える状態の維持か、何ができるかか)
- 可用性と機能性・使用性(利用できた時間の割合か、機能や使いやすさか)
試験での出方
- 合意した提供時間のうち利用できた時間の割合を表す用語を選ぶ(令和7年度 問36)
- SLAで合意した利用可能時間と稼働率から、停止を許容できる最大時間を求める(令和6年度 問38)
- MTBSIの改善に当たる事例を選ぶ(令和5年度 問46)
- サービスの記述のうち、サービスの保証に当たるものを選ぶ(令和4年度 問39)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方