稼働率・フールプルーフ
ITパスポート 用語
稼働率は、システムが正常に動いている時間の割合です。直列接続では各装置の稼働率を掛け合わせ、並列接続では1から全台が同時に停止する確率を引いて求めます。フールプルーフは、利用者が誤った操作をしても重大な結果にならないようにする設計の考え方です。
接続方法ごとの稼働率
| 接続 | 止まる条件 | 稼働率の式 |
|---|---|---|
| 直列接続 | どれか1台が止まる | A×B |
| 並列接続 | 全台が同時に止まる | 1−(1−A)×(1−B) |
1台でも動けばよい構成なら並列の式、全台が必要な構成なら直列の式を使います。
取り違えやすい用語
- フールプルーフ(誤操作への備え)とフェールソフト(障害時に機能を縮小して処理を継続)
- フールプルーフ(誤操作への備え)とフォールトトレランス(二重化やRAIDで障害時も動き続ける)
- 直列接続の式と並列接続の式(並列は1から全台停止の確率を引く)
試験での出方
- フールプルーフの考え方を適用した例を選ぶ(令和5年度 問93)
- 並列と直列を組み合わせたシステムの稼働率を求める(令和6年度 問67)
- 目標の稼働率にするために必要な並列の装置の台数を求める(令和7年度 問94)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方