グリッドコンピューティング・エッジコンピューティング
ITパスポート 用語
グリッドコンピューティングは、ネットワークに接続した複数のコンピュータで処理を分担して並列に実行し、仮想的に1台の高性能なコンピュータとして利用する方式です。エッジコンピューティングは、データの発生源に近い場所で処理を行い、データ量を減らすなどしてからサーバへ送る形態です。
コンピューティング形態の違い
| 形態 | 内容 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| グリッドコンピューティング | ネットワーク上の多数のコンピュータで処理を分担する | 1台の高性能なコンピュータのように使う |
| エッジコンピューティング | データの発生源に近い場所で処理する | 端末や現場の近くで処理してから送る |
| ユビキタスコンピューティング | いつでもどこでもコンピュータを使える環境 | 生活の至る所にコンピュータがある |
| ウェアラブルコンピューティング | 身に着けたコンピュータを使う | 腕時計型や眼鏡型 |
多数のコンピュータで並列に処理するならグリッド、データの発生源の近くで処理するならエッジです。
取り違えやすい用語
- グリッドコンピューティング(多数のコンピュータで並列処理)とユビキタスコンピューティング(いつでもどこでもコンピュータを使える環境)
- グリッドコンピューティングとウェアラブルコンピューティング(身に着けたコンピュータを使う)
- エッジコンピューティング(発生源の近くで処理)とSDN(ソフトウェアによるネットワーク制御)
試験での出方
- 複数のコンピュータで並列処理して高い処理能力を得る方式の名前を選ぶ(令和3年度 問82)
- 店舗内のIoTゲートウェイで映像を解析してから送るシステム形態の名前を選ぶ(令和3年度 問86)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方