スケールアウト・クラスタリング
ITパスポート 用語
スケールアウトは、サーバの台数を増やして並行処理させ、処理能力を上げる方法です。サーバ自体やCPU・主記憶などを高性能なものに替える方法はスケールアップといいます。クラスタリングは、複数のコンピュータを連携させて、全体として一つのコンピュータであるかのように動作させる技法です。
処理能力の強化と連携の違い
| 用語 | 内容 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| スケールアウト | サーバの台数を増やして処理能力を上げる | 台数を増やす、並行処理 |
| スケールアップ | サーバ自体や部品を高性能なものに替える | 性能を上げる、1台を強化 |
| クラスタリング | 複数のコンピュータを連携させて1台のように動かす | 全体を一つのコンピュータとして扱う |
| ミラーリング | 同じデータを複数のディスクに書き込む | データの二重化 |
台数を増やすならスケールアウト、1台を高性能にするならスケールアップ、複数台を1台のように連携させるならクラスタリングです。
取り違えやすい用語
- スケールアウト(台数を増やす)とスケールアップ(1台を高性能にする)
- クラスタリング(複数のコンピュータを1台のように連携させる)とミラーリング(同じデータを複数のディスクに書き込む)
試験での出方
- サーバの性能向上策の説明から、スケールアウトとスケールアップの組合せを選ぶ(令和2年度 10月 問61)
- 複数のコンピュータを連携させて一つのコンピュータのように動かす技法を選ぶ(令和5年度 問70)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方