絶対参照・相対参照
ITパスポート 用語
相対参照は、式を複写すると複写先に合わせて参照するセルの位置がずれる参照です。絶対参照は、$を付けて行や列を固定し、複写しても同じセルを指し続ける参照です。B$1のように行だけ、または列だけを固定する参照を複合参照といいます。
セル参照の違い
| 参照 | 書き方の例 | 複写したとき |
|---|---|---|
| 相対参照 | B4 | 行も列も複写先に合わせてずれます |
| 絶対参照 | $B$1 | 行も列も固定され、変わりません |
| 複合参照(行固定) | B$1 | 列はずれ、行は変わりません |
複写しても同じセルを指し続けるなら絶対参照、複写先に合わせて位置が変わるなら相対参照です。
取り違えやすい用語
- B$4とB4(行を固定すると複写しても4行目のまま、相対参照なら複写先に合わせて行がずれる)
- B$1とB1(行を固定すると複写しても税率のセルを指し続け、相対参照ならB2、B3のようにずれる)
- B$3:B3の範囲の始点と終点(始点は行が固定され、終点は複写先に合わせて行がずれる)
試験での出方
- 行を固定した参照と相対参照を含む式を複写したとき、複写先のセルに表示される値を求める(令和元年度 秋期 問76)
- 相対参照の範囲を含む式を複写したとき、複写先のセルに表示される値を求める(令和2年度 10月 問71)
- 複写しても同じセルを参照させたい部分を固定した、正しい式を選ぶ(令和7年度 問76)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方