正規化
ITパスポート 用語
正規化は、関係データベースの表を設計するときに、データの重複や不整合が起きないように表を複数の表に分割する作業です。正規化の段階を進めるほど一つの表が複数の表に分割され、データの一貫性が保たれます。
正規化と紛らわしい用語の違い
| 用語 | 内容 |
|---|---|
| 正規化 | データの重複や不整合をなくすため表を分割する |
| 結合 | 複数の表を共通の列でつなぐ |
| 射影 | 表から特定の列を取り出す |
| 排他制御 | 同時更新による不整合を防ぐ |
重複をなくすために表を分割するなら正規化、同時に更新する処理を制御するなら排他制御です。
取り違えやすい用語
- 正規化(重複をなくすため表を分割する)と結合(複数の表を共通の列でつなぐ)
- 正規化(表の分割)と排他制御(同時更新による不整合を防ぐ)
- 正規化の目的(一貫性を保つ)と圧縮率の向上
試験での出方
- データの重複や不整合が起きないように表を分ける作業の名前を選ぶ(令和元年度 秋期 問87)
- 表の項目から、他の項目から導出できる冗長な項目を選ぶ(令和2年度 10月 問57)
- 正規化して分割した後の表の項目の組合せを選ぶ(令和5年度 問59、令和6年度 問81)
- 正規化の目的と、段階を進めたときの表の変化を選ぶ(令和8年度 問69)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方