DBMSの機能
ITパスポート 用語
DBMS(データベース管理システム)は、データベースを管理するソフトウェアです。同時実行制御(排他制御)、障害回復、アクセス権管理などの機能を備え、インデックスによる検索の高速化やレプリケーションによる複製と同期も行えます。
DBMSの機能の違い
| 機能 | 役割 |
|---|---|
| 同時実行制御(排他制御) | 同時に同じデータを扱っても一貫性を保つ |
| 障害回復 | 障害が起きたときにデータを復旧する |
| アクセス権管理 | 利用者ごとに操作できる範囲を制限する |
| インデックス | 検索を高速にするための索引 |
| レプリケーション | 別のコンピュータに複製し内容を一致させ続ける |
検索を速くするならインデックス、別のコンピュータと内容を一致させ続けるならレプリケーション、同時に更新しても矛盾させないなら排他制御です。
取り違えやすい用語
- DBMSの機能とファイアウォール(ネットワークのセキュリティ機能)
- インデックス(検索の高速化)と主キー・外部キー(行の識別や表どうしの参照)
- レプリケーション(複製して内容を一致させ続ける)とバックアップ(ある時点のデータの写しを保存する)
試験での出方
- DBMSを導入して得られる効果として、同時アクセスでも一貫性が保たれることを選ぶ(令和2年度 10月 問64)
- DBMSに備わる機能(アクセス権管理・障害回復・同時実行制御)を全て選ぶ(令和3年度 問75)
- データの検索を高速に行うために設定する情報としてインデックスを選ぶ(令和7年度 問65)
- 別のコンピュータのデータベースに複製して内容を同期させる機能としてレプリケーションを選ぶ(令和7年度 問82)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方