トランザクション・ACID特性
ITパスポート 用語
トランザクションは、データベースに対する一連の処理のまとまりです。全て成功したら変更結果を確定(コミット)し、途中で失敗したら処理前の状態に戻します(ロールバック)。トランザクション処理が満たすべき性質をACID特性といい、原子性・一貫性・独立性・耐久性の4つがあります。
ACID特性の違い
| 特性 | 内容 |
|---|---|
| 原子性(Atomicity) | 一連の処理が全て実行されるか、全く実行されないかのどちらかになる |
| 一貫性(Consistency) | 処理の前後でデータに矛盾がない |
| 独立性(Isolation) | 同時に実行しても互いに影響しない |
| 耐久性(Durability) | 確定した更新結果は障害が起きても失われない |
「全て実行されるか、全く実行されないか」なら原子性、「確定した結果が失われない」なら耐久性です。
取り違えやすい用語
- 原子性(全て実行されるか全く実行されないか)と耐久性(確定した更新結果は障害が起きても失われない)
- トランザクションとレプリケーション(データベースの内容を他のデータベースに複製して同期をとる)
- トランザクションとログ(データベースに対する操作を順次記録したもの)
試験での出方
- ACID特性の原子性を説明した記述を選ぶ(令和4年度 問77)
- DBMSのトランザクションを説明した記述を選ぶ(令和7年度 問61)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方