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コミット・ロールバック

ITパスポート 用語

コミットは、トランザクションが正常に完了したときにデータベースへの更新内容を確定させることです。ロールバックは、トランザクションが正常に処理されなかったときに、データベースをトランザクション開始前の状態に戻すことです。更新履歴を記録したファイルをログ、メモリ上の更新結果をまとめて外部記憶装置に書き込む操作やその時点をチェックポイントといいます。

トランザクション処理の用語の違い

用語内容見分ける手がかり
コミット更新内容を確定するトランザクションが正常に完了したとき
ロールバック更新前の状態に戻すトランザクションが途中で失敗したとき
ロールフォワードログの更新後の値で復旧するバックアップ取得後の更新を反映する
ログ更新履歴を記録したファイル更新前後の値の記録
チェックポイントメモリ上の更新結果を外部記憶装置に書き込むまとめて書き込む時点

更新を確定するならコミット、処理前の状態に戻すならロールバック、更新履歴の記録ならログです。メモリの内容を外部記憶装置にまとめて書き込むならチェックポイントです。

取り違えやすい用語

  • コミット(正常完了時に更新を確定)とロールバック(失敗時に開始前の状態に戻す)
  • ロールバック(開始前の状態に戻す)と排他制御(同時更新による矛盾を防ぐ)
  • チェックポイント(メモリ上の更新結果を外部記憶装置にまとめて書き込む)とデッドロック(互いにロックの解放を待つ状態)

試験での出方

  • 口座振替の例で、トランザクション完了時に更新内容を確定することの名称を選ぶ(令和3年度 問62)
  • コミットの説明として適切なものを選ぶ(令和5年度 問66)
  • コミット・排他制御・ロールバック・ログの記述から、適切なものを選ぶ(令和6年度 問74)
  • DBMSにおけるチェックポイントの説明として適切なものを選ぶ(令和8年度 問56)

出題された回

全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。

解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方