LPWA
ITパスポート 用語
LPWA(Low Power Wide Area)は、IoT機器向けの低消費電力型の広域無線ネットワークです。通信速度は携帯電話システムより低速ですが、一般的な電池で数年以上運用できる省電力性と、最大で数十kmの通信ができる広域性を備えています。
無線通信方式の違い
| 方式 | 通信範囲 | 消費電力 |
|---|---|---|
| LPWA | 数km〜数十kmの広域 | 少ない |
| BLE | 数m〜数十mの近距離 | 少ない |
| 無線LAN | 数十m〜100m程度 | 多め |
| 4G(LTE) | 広域(携帯電話網) | LPWAより多い |
数十kmの広域と省電力を両立するならLPWA、近距離の機器を省電力でつなぐならBLEです。
取り違えやすい用語
- LPWA(数十kmの広域で省電力)とBLE(近距離で省電力)
- LPWA(広域無線ネットワーク)とWPA2(無線LANの暗号化方式)
- LPWA(無線通信方式)とMDM(モバイル端末の一元管理)
試験での出方
- 省電力性と数十kmの広域性をもつIoT向けの無線ネットワークを選ぶ(令和元年度 秋期 問81、令和3年度 問92)
- LPWAの特徴として適切な記述を選ぶ(令和2年度 10月 問70)
- 無線LANや4Gと比べた通信範囲と消費電力の組合せを選ぶ(令和8年度 問76)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方