要件定義プロセス
ITパスポート 用語
要件定義プロセスは、ソフトウェアライフサイクルのうち、システム化計画を踏まえて、利用者や他の利害関係者が必要とするシステムの機能を明確にし、合意を形成するプロセスです。企画プロセスの後、開発プロセスの前に行います。
ソフトウェアライフサイクルのプロセスの違い
| プロセス | 主な内容 |
|---|---|
| 企画プロセス | 経営上のニーズに基づきシステム化構想・計画を立てる |
| 要件定義プロセス | 利用者や利害関係者が必要とする機能を明確にし、合意を形成する |
| 開発プロセス | 要件に基づきシステムを設計・構築・テストする |
| 運用プロセス | 完成したシステムを日々動かし、利用者を支援する |
必要な機能を明確にして利害関係者と合意するなら要件定義プロセス、構想や計画を立てるなら企画プロセスです。
取り違えやすい用語
- 企画プロセス(システム化構想・計画を立てる)と要件定義プロセス(必要な機能を明確にし合意を形成する)
- 要件定義の曖昧さによる問題(仕様変更による手戻り、受入れテストの設計の難しさ)とコーディングのミス(開発段階の誤り)
試験での出方
- 利用者や利害関係者が必要とする機能を明確にし合意を形成するプロセスを選ぶ(令和3年度 問14)
- 業務要件定義が曖昧なことが原因で起こり得る問題を選ぶ(令和6年度 問33)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方