ファシリティマネジメント
ITパスポート 用語
ファシリティマネジメントは、建物や設備などの施設を最善の状態に保つための管理活動です。入退館の管理、無停電電源装置(UPS)の設置、執務室のレイアウト変更、オフィスの縮小などが含まれます。
ファシリティマネジメントとサービスレベルマネジメントの違い
| 用語 | 管理の対象 | 活動の例 |
|---|---|---|
| ファシリティマネジメント | 建物・設備などの施設 | 入退室管理、UPSの設置、レイアウト変更、オフィスの縮小 |
| サービスレベルマネジメント | ITサービスの品質 | SLAの合意、サービスレベルの監視と改善 |
建物や設備を最善の状態に保つならファシリティマネジメント、サービスの品質の水準を合意・維持するならサービスレベルマネジメントです。
取り違えやすい用語
- ファシリティマネジメント(建物・設備の管理)とサービスレベルマネジメント(ITサービスの品質の合意と維持)
- UPS(停電時に電力を供給する装置)とIPS(不正侵入を防ぐ仕組み)
- 入退室管理などの物理的な対策とマルウェア対策ソフトの導入やソフトウェアの更新(施設や設備ではなくPCのソフトウェアが対象)
試験での出方
- 情報システムに関する実施事項から、ファシリティマネジメントに当たるものを全て選ぶ(令和4年度 問46、令和6年度 問43)
- 建物や設備を最善の状態に保つ考え方の名前と、停電時にサーバへ電力を供給する機器の組合せを選ぶ(令和5年度 問48)
- 出社とテレワークを使い分ける組織の改善事例から、ファシリティマネジメントの観点のものを全て選ぶ(令和8年度 問54)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方