ソート・探索アルゴリズム
ITパスポート 用語
ソート(整列)アルゴリズムは、データを昇順や降順に並べ替える手順です。隣り合う要素を比べて入れ替えるバブルソートや、残りの中の最小値を選んで先頭と入れ替える選択ソートなどがあります。探索アルゴリズムには、先頭から順に1つずつ比べる線形探索法と、整列済みの配列を中央で半分ずつに絞り込む2分探索法があります。
整列・探索アルゴリズムの違い
| アルゴリズム | 手順 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| バブルソート | 隣り合う要素を比べて入れ替える | 隣同士の比較・交換 |
| 選択ソート | 残りの中の最小値を選んで先頭と入れ替える | j番目以降の最小値 |
| 線形探索法 | 先頭から順に1つずつ比べる | 計算量が要素数に比例 |
| 2分探索法 | 整列済みの配列を中央で半分に絞り込む | 整列済みが前提 |
隣り合う要素を比べて入れ替えるならバブルソート、残りの最小値を選んで入れ替えるなら選択ソートです。先頭から順に比べるなら線形探索法、中央で半分に絞るなら2分探索法です。
取り違えやすい用語
- 線形探索法と2分探索法(整列済みであることが前提なのは2分探索法)
- バブルソートと選択ソート(隣同士を比べて交換するか、残りの最小値を選んで交換するか)
試験での出方
- 品物を積み上げて上から取り出す装置(スタック)で、あり得ない取り出し順を選ぶ(令和元年度 秋期 問62)
- 隣り合う要素を比べて入れ替えるプログラム(バブルソート)の出力を選ぶ(令和5年度 問60)
- 線形探索法と2分探索法について、適切な記述を選ぶ(令和5年度 問69)
- 最大値を選んで最後の要素と入れ替える整列手順の実行回数を求める(令和7年度 問98)
- 選択ソートのプログラムで、途中の時点の配列の中身を選ぶ(令和8年度 問67)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方