CPUの性能指標
ITパスポート 用語
CPUの処理性能を表す主な指標には、クロック周波数、ビット数、コア数があります。クロックは命令実行のタイミングをそろえる周期的な信号で、周波数が高いほど処理が速くなります。ビット数は一度に処理できるデータ長、コア数はCPU内の処理装置の数です。
CPUの性能に関わる用語の違い
| 用語 | 意味 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| クロック | 命令を実行するタイミングをそろえる周期的な信号 | 周波数(GHz)が高いほど速い |
| プログラムカウンタ | 次に実行する命令のアドレスを保持するレジスタ | 命令の番地を指す |
| ビット数 | 一度に処理できるデータ長 | 64ビットは32ビットより大きなデータを扱える |
| コア数 | CPU内の処理装置の数 | デュアルコアは2個、クアッドコアは4個 |
タイミングをそろえる信号ならクロック、次の命令の番地ならプログラムカウンタ、一度に扱うデータ長ならビット数、処理装置の個数ならコア数です。
取り違えやすい用語
- クロック(命令実行のタイミングをそろえる信号)とプログラムカウンタ(次に実行する命令の格納位置を保持するレジスタ)
- デュアルコアとクアッドコア(処理装置が2個と4個で、クアッドコアの方が同時に実行できる処理が多い)
- クロック周波数の高低(周波数が高くクロックの間隔が短いほど処理が速い)
試験での出方
- CPUのクロックに関する説明として適切なものを選ぶ(令和3年度 問90)
- ビット数・キャッシュメモリ・クロック周波数・コア数のうち、CPUの性能の記述として適切なものを選ぶ(令和4年度 問81)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方