テストの種類
ITパスポート 用語
ソフトウェアのテストには、工程による区分として単体テスト、結合テスト、システムテスト、受入れテストがあります。手法による区分として、内部構造を見ずに入力と出力を確かめるブラックボックステストと、内部構造に基づいて確かめるホワイトボックステストがあります。
テストの違い
| テスト | 目的 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| 単体テスト | モジュール単体の動作を確かめる | 内部パスの網羅 |
| 結合テスト | モジュール間のつながりを確かめる | インタフェースの確認 |
| システムテスト | システム全体が要件どおりかを確かめる | 処理時間などの性能確認 |
| 受入れテスト | 納入物が要件どおりかを発注者が確かめる | 利用者(発注者)が主体 |
| ブラックボックステスト | 内部構造を見ずに入出力を確かめる | 仕様どおりの出力 |
| ホワイトボックステスト | 内部構造に基づいて確かめる | 命令や分岐の網羅 |
発注した利用者が主体なら受入れテスト、インタフェースなら結合テスト、内部構造を見ないならブラックボックステストです。
取り違えやすい用語
- ブラックボックステスト(入力と出力に着目)とホワイトボックステスト(命令や分岐など内部構造に着目)
- 単体テスト(内部パスの網羅)と結合テスト(インタフェースの確認)
- システムテスト(開発側が要件や処理時間を確認)と受入れテスト(発注した利用者が主体)
試験での出方
- 不良密度の上限値・下限値から、工程ごとに問題ありと判定される機能を選ぶ(令和元年度 秋期 問47)
- 開発を発注した利用者が主体となって実施するテストを選ぶ(令和2年度 10月 問36)
- ブラックボックステストの説明として適切な記述を選ぶ(令和4年度 問45)
- テストの記述と単体テスト・結合テスト・システムテストの組合せを選ぶ(令和5年度 問42)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方