リバースエンジニアリング・オブジェクト指向
ITパスポート 用語
リバースエンジニアリングは、既存のプログラムやソースコードを解析して、ソフトウェアの仕様や設計情報を取り出す手法です。オブジェクト指向は、データと処理をまとめたクラスや継承の概念を使ってソフトウェアを部品化し、再利用することで生産性を高める開発手法です。
ソフトウェア開発手法の違い
| 用語 | 内容 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| オブジェクト指向 | データと処理をまとめて部品化 | クラス、継承、再利用 |
| 構造化 | 処理の手順を中心に段階的に分割 | 機能を階層的に分解 |
| リバースエンジニアリング | 既存プログラムから仕様を取り出す | ソースコードを解析して設計を明らかにする |
| リファクタリング | 内部構造の改善 | 外から見た動作を変えない |
既存のプログラムを解析して仕様や設計を取り出すならリバースエンジニアリング、クラスや継承で部品化して再利用するならオブジェクト指向です。
取り違えやすい用語
- リバースエンジニアリングとリファクタリング(既存プログラムから仕様を取り出すか、外から見た動作を変えずに内部構造を改善するか)
- オブジェクト指向と構造化(データと処理をまとめて部品化するか、処理の手順を中心に機能を階層的に分解するか)
- リバースエンジニアリングとプロトタイピング(既存プログラムの解析か、試作品を作って利用者の評価を反映するか)
試験での出方
- リバースエンジニアリングで実施する作業を選ぶ(令和2年度 10月 問51)
- ソースコードを解析して仕様書を作成する手法の名前を選ぶ(令和5年度 問39)
- クラスや継承で部品化・再利用する開発手法を選ぶ(令和3年度 問41)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方