アジャイル開発
ITパスポート 用語
アジャイル開発は、開発する機能を小さな単位に分け、優先度の高いものから短い期間で開発とリリースを繰り返すソフトウェア開発手法の総称です。ドキュメントの作成よりも動くソフトウェアを優先し、開発中の仕様変更や利用者の要望に迅速に対応します。ウォーターフォールモデルの課題を改善する形で提唱されました。
アジャイル開発と他の開発モデルの違い
| 開発モデル | 進め方 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| アジャイル開発 | 短期間の開発とリリースを反復 | 優先度の高い機能から、変化に迅速に対応 |
| ウォーターフォールモデル | 工程を順に一方向で進める | 要求が明確、仕様変更が少ない |
| プロトタイピングモデル | 試作品で要求を確かめる | 早い段階で試作品を利用者に見せる |
短い期間で開発とリリースを繰り返し変化に対応するならアジャイル開発、工程を順に進めて後戻りしないならウォーターフォールモデルです。
取り違えやすい用語
- アジャイル開発(短期間の開発とリリースを反復)とウォーターフォールモデル(上流から下流へ工程を順に進め、全工程終了後にリリース)
- アジャイル開発(優先度の高い機能から開発とリリースを反復)とプロトタイピングモデル(試作品を利用者に見せて要求を確かめる)
- アジャイル(開発とリリースを短期間で反復する開発手法)とDevOps(開発担当と運用担当の連携)
試験での出方
- アジャイル開発の特徴や説明として適切な記述を選ぶ(令和元年度 秋期 問49、令和6年度 問40)
- 開発の進め方の説明や事例から、当てはまる開発手法としてアジャイルを選ぶ(令和2年度 10月 問37、令和8年度 問43)
- アジャイル開発を実施している事例として適切なものを選ぶ(令和3年度 問51)
- ウォーターフォールモデルとの関係と、アジャイルモデルの特徴を表す字句の組合せを選ぶ(令和7年度 問39)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方