プロジェクト統合マネジメント
ITパスポート 用語
プロジェクト統合マネジメントは、プロジェクトマネジメントの各知識エリアの活動をまとめて調整する知識エリアです。プロジェクト憲章の作成、納期と要員のような競合する目標のトレードオフの調整、複数エリアにまたがる変更の管理、終結時の知識や教訓の登録などを行います。
統合マネジメントと他の知識エリアの違い
| 知識エリア | 主な活動 |
|---|---|
| 統合マネジメント | プロジェクト憲章の作成、複数エリアにまたがる変更の調整、終結時の教訓の登録 |
| スコープマネジメント | 成果物と作業の範囲の定義と管理 |
| スケジュールマネジメント | 作業の順序と期間の計画と管理 |
| コストマネジメント | 費用の見積りと予算の管理 |
| 資源マネジメント | 要員などの資源の確保と割当て |
納期と要員のトレードオフや複数エリアにまたがる調整なら統合マネジメント、1つの要素だけを扱うならその知識エリアです。
取り違えやすい用語
- 統合マネジメントとスコープマネジメント(トレードオフの調整と、作業や成果物を明確にしてWBSを更新すること)
- 統合マネジメントとスケジュールマネジメント(複数エリアにまたがる変更の管理と、所要期間の見積りやスケジュールの変更)
- プロジェクト憲章とプロジェクトスコープ記述書(プロジェクトの正式な認可と、成果物や作業範囲の記述)
試験での出方
- 計画にない機能の追加に対し、統合マネジメントの活動として納期変更か要員追加かの検討を選ぶ(令和2年度 10月 問40)
- 要員の割当てやスケジュール変更を伴う変更要求を管理する知識エリアを選ぶ(令和3年度 問42)
- スケジュール短縮時に、コスト増加を受け入れて資源を追加するという制約間のバランスの取り方を選ぶ(令和5年度 問45)
- プロジェクト終結時に統合マネジメントで実施する活動を選ぶ(令和6年度 問37)
- 新規プロジェクトを正式に認可する文書を選ぶ(令和8年度 問45)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方