共通フレーム・スクラム
ITパスポート 用語
共通フレームは、システムの企画・開発・運用・保守の各工程の作業項目と用語を定義した枠組みで、取得者と供給者が作業内容の共通の物差しとして使います。スクラムは、複雑で変化の激しい問題に反復的かつ漸進的に取り組む、アジャイル開発のフレームワークです。
開発に関する枠組みの違い
| 用語 | 内容 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| 共通フレーム | 作業項目と用語を定義した枠組み | 企画から保守までの共通の物差し |
| スクラム | アジャイル開発のフレームワーク | 反復的かつ漸進的、チームで取り組む |
| CMMI | 開発プロセスの成熟度モデル | 成熟度をレベルで評価 |
| PMBOK | プロジェクトマネジメントの知識体系 | プロジェクト管理の知識エリア |
システムの企画から保守までの作業項目と用語を定義するなら共通フレーム、変化の激しい問題に反復的に取り組むアジャイルの枠組みならスクラムです。
取り違えやすい用語
- 共通フレーム(作業項目と用語の共通の物差し)とCMMI(組織の成熟度レベルを段階的に定義したモデル)
- スクラム(アジャイル開発のフレームワーク)とPMBOK(プロジェクトマネジメントの知識体系)
- 共通フレームの対象(システムの各工程の作業項目)と文書化やハードウェア開発の詳細な規定(共通フレームには含まれない)
試験での出方
- 共通フレームの定義に含まれているものとして、各工程の作業項目を選ぶ(令和元年度 秋期 問39)
- スクラムに関する記述として、反復的かつ漸進的な開発のフレームワークを選ぶ(令和元年度 秋期 問40)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方