プロジェクトスコープ・スコープ記述書
ITパスポート 用語
プロジェクトスコープは、プロジェクトで作る成果物と、それを作るために実施する作業の範囲です。プロジェクトスコープ記述書には、成果物と作業の一覧、プロジェクトに含まない除外事項を記述します。スコープマネジメントでは、この範囲を定めてWBSに反映し、変更や差異を管理します。
スコープマネジメントと他の知識エリアの違い
| 知識エリア | 扱う対象 |
|---|---|
| スコープマネジメント | 作る成果物と実施する作業の範囲 |
| スケジュールマネジメント | 作業の順序と期間 |
| 資源マネジメント | 要員や設備の確保と割当て |
| 品質マネジメント | 成果物の品質基準と検査 |
| 調達マネジメント | 外部からの購入や委託 |
成果物や作業の範囲、除外事項、WBSへの反映ならスコープマネジメント、日程ならスケジュールマネジメントです。
取り違えやすい用語
- スコープマネジメント(成果物と作業の範囲、WBSの変更)とスケジュールマネジメント(作業の開始日・終了日や期間)
- スコープマネジメント(範囲の定義と管理)と資源マネジメント(役割・スキル・要員の確保)
- スコープの対象(プロジェクトで作る成果物)と使用するツールや顧客の要求文書(スコープの対象ではない)
試験での出方
- プロジェクトスコープ記述書に記述する内容を選ぶ(令和元年度 秋期 問51)
- 定義した成果物と実際の成果物の差異を確認する活動が、どの知識エリアに当たるかを選ぶ(令和3年度 問47)
- 失敗事例のうち、スコープのマネジメントの失敗に当たるものを選ぶ(令和5年度 問54)
- 追加要求の認可後に、スコープマネジメントで実施する活動を選ぶ(令和6年度 問52)
- プロジェクトのスコープの対象になるものを選ぶ(令和7年度 問48)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方