PLC・エネルギーハーベスティング
ITパスポート 用語
PLC(電力線通信)は、電気を供給する電力線に高周波の通信用信号を乗せ、電力線を伝送路として使う有線の通信技術です。エネルギーハーベスティングは、周りの環境にある光や熱(温度差)、振動などの微小なエネルギーを集めて電力に変換する技術です。どちらもIoTで用いられます。
電力と通信に関わる技術の違い
| 技術 | 内容 | 有線・無線 |
|---|---|---|
| PLC | 電力線に通信信号を乗せる | 有線 |
| PoE | LANケーブルで電力を供給する | 有線 |
| エネルギーハーベスティング | 周りの光・熱・振動から発電する | ― |
| BLE・ZigBee | 省電力の近距離通信規格 | 無線 |
電力線を通信に使うならPLC、LANケーブルで給電するならPoE、周囲の微小なエネルギーを電力に変えるならエネルギーハーベスティングです。
取り違えやすい用語
- PLC(電力線で通信する)とPoE(LANケーブルで給電する)
- PLC(有線の通信技術)とBLE・ZigBee(無線の通信規格)
- エネルギーハーベスティング(周囲の微小なエネルギーで発電する)とスマートグリッド(電力網を制御する)
試験での出方
- 周りの光や熱などの微小なエネルギーを電力に変換する技術を選ぶ(令和2年度 10月 問74)
- 電力線に通信用信号を乗せて伝送路として使う技術を選ぶ(令和5年度 問87)
- BLE・PLC・ZigBeeのうち、無線の通信規格だけを選ぶ(令和2年度 10月 問98)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方