多要素認証・二段階認証
ITパスポート 用語
多要素認証は、知識情報(パスワードなど)、所持情報(ICカード、SMSが届く携帯電話など)、生体情報(指紋、顔など)という認証の3要素のうち、異なる種類を組み合わせて本人を確認する方式です。2種類を組み合わせるものを二要素認証といいます。二段階認証は、ある認証に成功した後に別の認証を重ねる方式で、同じ種類の要素どうしでも成り立ちます。
認証の3要素
| 要素 | 例 |
|---|---|
| 知識情報 | パスワード、暗証番号、秘密の質問 |
| 所持情報 | ICカード、SMSが届く携帯電話 |
| 生体情報 | 指紋、顔、静脈 |
異なる種類の要素を2つ組み合わせるなら二要素認証、同じ種類でも認証を2回重ねるなら二段階認証です。
取り違えやすい用語
- 二要素認証(異なる種類の要素を2つ組み合わせる)と二段階認証(同じ種類でも認証を2回重ねる)
- 秘密の質問とSMS認証(秘密の質問は知識情報、SMS認証は所持情報)
- 二要素認証とシングルサインオン(一度の認証で複数のシステムを利用できる方式)
試験での出方
- 二要素認証の説明として適切なものを選ぶ(令和2年度 10月 問86)
- 二段階認証の例として適切なものを選ぶ(令和3年度 問60)
- IDとパスワードの認証に追加すると二要素認証になる機能を選ぶ(令和4年度 問82)
- 認証要素の3種類の組合せを選ぶ(令和5年度 問62)
- 所有物を要素として用いた認証の例を選ぶ(令和7年度 問100)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方