要配慮個人情報・匿名加工情報
ITパスポート 用語
個人情報保護法では、個人情報をいくつかの区分に分けています。要配慮個人情報は、信条や病歴など、不当な差別や偏見が生じないよう特に配慮を要する個人情報です。匿名加工情報は、特定の個人を識別できず元に復元できないように加工した情報で、一定のルールの下で本人の同意なく利活用できます。
個人情報に関する区分の違い
| 用語 | 内容 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| 要配慮個人情報 | 不当な差別や偏見が生じないよう特に配慮を要する個人情報 | 信条、人種、病歴、犯罪歴など |
| 匿名加工情報 | 特定の個人を識別できず、復元できないように加工した情報 | 復元できない、本人の同意なく利活用 |
| 仮名加工情報 | 他の情報と照合しなければ個人を識別できないように加工した情報 | 照合すれば識別できる、内部での分析 |
| 統計情報 | 複数人の情報を集計した、個人との対応がない情報 | 集計値、個人情報に当たらない |
| マイナンバー | 市区町村長が指定する12桁の個人番号 | 漏えいのおそれがある場合に限り変更できる |
元に復元できないなら匿名加工情報、照合すれば識別できるなら仮名加工情報、信条や病歴なら要配慮個人情報です。
取り違えやすい用語
- 匿名加工情報(復元できない)と仮名加工情報(他の情報と照合すれば識別できる)
- 要配慮個人情報に当たる信条と、当たらない学歴・国籍・資産額
試験での出方
- 要配慮個人情報に当たる項目を選ぶ(令和4年度 問27)
- 匿名加工情報の説明として適切なものを選ぶ(令和8年度 問13)
- マイナンバーの付与や変更についての適切な説明を選ぶ(令和4年度 問16)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方