産業財産権
ITパスポート 用語
産業財産権は、特許権・実用新案権・意匠権・商標権の4つの権利の総称です。特許権は発明、実用新案権は物品の形状・構造・組合せの考案、意匠権は物品のデザイン、商標権は商品や役務に使うマークを保護します。
権利ごとの保護対象
| 権利 | 保護対象 | 例 |
|---|---|---|
| 特許権 | 発明 | ITを使ったビジネスの方法(ビジネスモデル特許) |
| 実用新案権 | 物品の形状・構造・組合せの考案 | 複数の物品を組み合わせた製品 |
| 意匠権 | 物品のデザイン | 製品の外観 |
| 商標権 | 商品や役務に使うマーク | トレードマーク、サービスマーク |
| パブリシティ権 | 有名人の氏名・肖像がもつ顧客誘引力 | 有名人の写真を使った商品 |
発明なら特許権、物品の形状や組合せの考案なら実用新案権、デザインなら意匠権、ブランド名やマークなら商標権です。
取り違えやすい用語
- 特許権(高度な発明、製造方法も対象)と実用新案権(物品の形状・構造・組合せの考案)
- トレードマーク(商品に使う商標)とサービスマーク(役務に使う商標)
- パブリシティ権(有名人の氏名・肖像の顧客誘引力)と著作権・商標権(著作物やマークの保護)
試験での出方
- 新製品の開発で生まれる成果のうち、特許法で保護されるものを選ぶ(令和2年度 10月 問16)
- 自社技術を特許化したときに直接期待できる効果を選ぶ(令和4年度 問6)
- 実用新案の対象となるものを説明した記述を選ぶ(令和6年度 問35)
- 商標法におけるサービスマークの説明を選ぶ(令和7年度 問12)
- ITを使ったビジネスモデルを保護する法律を選ぶ(令和8年度 問5)
- 有名人の写真を無断で商品にして販売したときに侵害される権利を選ぶ(令和8年度 問11)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方