著作権法の保護対象
ITパスポート 用語
著作権法で保護されるのは、思想や感情を創作的に表現した著作物です。ソースプログラムやマニュアル、原稿なしの講演などは保護の対象になり、プログラム言語、アルゴリズム、通信プロトコルは対象になりません。
著作権法で保護されるものとされないもの
| 対象 | 保護 | 理由 |
|---|---|---|
| ソースプログラム | 保護される | プログラムの表現にあたる |
| マニュアル | 保護される | 文章の表現にあたる |
| 原稿なしの講演 | 保護される | 言語の著作物にあたる |
| プログラム言語 | 保護されない | 表現のための約束事 |
| アルゴリズム | 保護されない | 解法(手順)のアイディア |
| 通信プロトコル | 保護されない | 通信の規約 |
思想や感情を創作的に表現したものなら保護され、言語・アルゴリズム・プロトコルのような手順や約束事なら保護の対象外です。
取り違えやすい用語
- ソースプログラムとアルゴリズム(プログラムの表現は保護され、解法の手順は保護されない)
- 操作マニュアルと通信プロトコル(文章の表現は保護され、通信の規約は保護されない)
- 講演と発明(講演は言語の著作物、技術の発明は著作物にあたらない)
試験での出方
- ソフトウェアに関するものの中から、著作権法の保護の対象と成り得るものを選ぶ(令和3年度 問7)
- 講演の録音や時刻表、発明の中から、著作物に該当するものを選ぶ(令和5年度 問2)
- 保護の対象になるものとならないものの組合せを選ぶ(令和7年度 問30)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方