無線LANのセキュリティ
ITパスポート 用語
無線LANのセキュリティ対策には、通信を暗号化するWPA2、登録した端末だけ接続を許すMACアドレスフィルタリング、ESSIDを知らせず見つけにくくするESSIDステルス、持ち込み端末をインターネットだけに接続させるゲストSSIDなどがあります。WPA2はWEPよりも安全性の高い暗号化方式で、PSK(事前共有のパスフレーズ)を元に端末ごとに暗号化の鍵が作られます。
無線LANのセキュリティ対策の違い
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| WPA2 | 通信を暗号化して盗聴を防ぐ |
| MACアドレスフィルタリング | 登録した端末だけ接続を許す |
| ESSIDステルス | ESSIDを知らせず見つけにくくする |
| ゲストSSID | 持ち込み端末をインターネットだけに接続させる |
傍受されても読まれないようにするならWPA2、登録端末だけ接続させるならMACアドレスフィルタリングです。
取り違えやすい用語
- WPA2(通信の暗号化)とMACアドレスフィルタリング(登録端末だけの接続許可)
- ESSIDステルス(見つけにくくして不正接続を減らす)とWPA2(傍受されても内容を読まれないようにする)
- PSK(認証に使うパスフレーズ)とESSID(アクセスポイントを識別する名前)
試験での出方
- 電波傍受による盗聴の対策として、WPA2の設定を選ぶ(令和2年度 10月 問93)
- WPA2の機能や説明として、通信データの暗号化を選ぶ(令和7年度 問90、令和8年度 問59)
- 端末固有の情報で接続を制限する仕組みとして、MACアドレスフィルタリングを選ぶ(令和3年度 問85)
- ゲストSSIDで実現できることとして、内部ネットワークに接続させずインターネットだけに接続させることを選ぶ(令和4年度 問68)
- WPA2で設定するPSKの説明として、暗号化の鍵の元になるパスフレーズであることを選ぶ(令和5年度 問65)
- ESSIDのステルス化の効果として、不正接続リスクの低減を選ぶ(令和6年度 問70)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方