サイバー攻撃の手法
ITパスポート 用語
サイバー攻撃の手法には、多数の機器から大量のアクセスを送ってサービスを止めるDDoS攻撃、パスワードの全パターンを順に試すブルートフォース攻撃、別のサイトで得たIDとパスワードの組を使い回すパスワードリスト攻撃などがあります。修正プログラムの提供前に脆弱性を突くゼロデイ攻撃、想定を超えるデータでプログラムの欠陥を突くバッファオーバーフロー、他人のコンピュータで無断で暗号資産を採掘するクリプトジャッキングもあります。
攻撃手法の違い
| 攻撃 | 内容 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| DDoS攻撃 | 多数の機器から大量のアクセスを送る | サービスを止める |
| ブルートフォース攻撃 | 全パターンを順に試す | 総当たり |
| パスワードリスト攻撃 | 別サイトで得たIDとパスワードを使い回す | 流出した組の使い回し |
| ゼロデイ攻撃 | 修正プログラムの提供前に脆弱性を突く | パッチ公開前 |
| バッファオーバーフロー | 想定を超えるデータでプログラムの欠陥を突く | パッチ適用が対策 |
| クリプトジャッキング | 他人のコンピュータで暗号資産を採掘する | 無断でマイニング |
多数の機器から一斉に送るならDDoS攻撃、全パターンを試すならブルートフォース攻撃、他サイトのIDとパスワードを使うならパスワードリスト攻撃です。
取り違えやすい用語
- ブルートフォース攻撃(全パターンを順に試す)とパスワードリスト攻撃(流出したIDとパスワードの組を使い回す)
- DDoS攻撃(多数の機器からサービスを止める)とブルートフォース攻撃(パスワードを見つけて侵入する)
- バッファオーバーフロー(パッチ適用が有効)と総当たり攻撃・パスワードリスト攻撃(パスワードを狙う攻撃)
試験での出方
- 感染した多数のIoT機器が一斉にアクセスしてサービスを止めた攻撃の名称を選ぶ(令和元年度 秋期 問100)
- 他人のコンピュータで気付かれないように暗号資産のマイニングを行うことの名称を選ぶ(令和2年度 10月 問60)
- 別のサイトから不正に得た認証情報を流用して侵入を試みる攻撃の名称を選ぶ(令和4年度 問95)
- セキュリティパッチの適用が最も有効な対策になる脅威を選ぶ(令和7年度 問70)
- 攻撃の記述とゼロデイ攻撃・DDoS攻撃・ブルートフォース攻撃の名称の組合せを選ぶ(令和7年度 問73)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方