QC七つ道具
ITパスポート 用語
QC七つ道具は、品質管理でデータを整理・分析するための手法の集まりで、パレート図、管理図、特性要因図、散布図、チェックシートなどがあります。パレート図は多い順の棒グラフと累積の折れ線で重点項目を見つけ、管理図は管理限界線で異常を見つけ、特性要因図は問題と原因の関係を魚の骨の形で整理し、散布図は2つの量の関係を点で表します。
分析に使う図の違い
| 図 | 形 | 使う目的 |
|---|---|---|
| パレート図 | 多い順の棒グラフと累積の折れ線 | 重点的に対策する項目を見つける |
| 管理図 | 折れ線と上方・下方管理限界線 | 異常を見つける |
| 特性要因図 | 魚の骨の形 | 問題と原因の関係を整理する |
| 散布図 | 2つの量を点で描く | 2つの量の関係を見る |
| バブルチャート | 縦軸・横軸・円の大きさ | 3つの要素を1つの図で表す |
多い順の棒と累積の折れ線ならパレート図、管理限界線なら管理図、魚の骨なら特性要因図です。2つの量の関係なら散布図、3つの要素を円の大きさで表すならバブルチャートです。
取り違えやすい用語
- パレート図(多い順の棒と累積の折れ線で優先度を決める)と管理図(管理限界線で異常を見つける)
- 特性要因図(問題と原因の関係を整理する)とパレート図(原因を件数順に並べる)
- 散布図(2つの量の関係)とバブルチャート(円の大きさを加えて3つの要素を表す)
試験での出方
- 上限・下限の限界線を超えるものを異常として検出する図を選ぶ(令和3年度 問40)
- 多い順の棒グラフと累積の折れ線グラフを組み合わせた図を選ぶ(令和4年度 問31、令和6年度 問51)
- 問題と原因を魚の骨の形で整理して根本原因を追究する方法を選ぶ(令和4年度 問48)
- 三つの要素の関係を一つの図で表す図表を選ぶ(令和5年度 問27)
- 2つの量の関係性を示す図を選ぶ(令和5年度 問38)
出題された回
全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。
解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方