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内部統制

ITパスポート 用語

内部統制は、業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令の遵守などを目的として、組織内に整備・運用される仕組みです。統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング、ITへの対応の6つの基本的要素から構成されます。

内部統制の基本的要素の違い

要素内容
統制環境組織の気風や経営者の姿勢など、他の要素の基礎
リスクの評価と対応目標達成を妨げるリスクを識別・分析し対応を決める
統制活動承認・職務分掌・アクセス制御など、指示を実行させる方針や手続
情報と伝達必要な情報を組織の内外へ正しく伝える
モニタリング内部統制が有効に働いているかを継続的に評価する
ITへの対応業務に必要なITを適切に利用・統制する

有効かどうかを継続的に評価するならモニタリング、組織の内外へ伝えるなら情報と伝達です。

取り違えやすい用語

  • モニタリング(内部統制が有効に働いているかを継続的に評価する)とリスクの評価と対応(目標達成を妨げるリスクを分析する)
  • アクセス制御(登録内容と照合して利用を許可するかを判断する)とアクセス権の付与(利用者に権限を与える)
  • 職務分掌(起票と承認を別の担当者が行う)と起票者自身による最終承認

試験での出方

  • 内部統制におけるモニタリングの説明を選ぶ(令和元年度 秋期 問37)
  • 財務報告に係る内部統制に関与する部門の範囲を選ぶ(令和2年度 10月 問52)
  • ログイン時の利用者IDとパスワードの照合処理が、どの統制機能の実現例かを選ぶ(令和4年度 問37)
  • 6つの基本的要素から構成される取組の名称を選ぶ(令和6年度 問54)
  • 基本的要素の一つである「ITへの対応」の説明を選ぶ(令和7年度 問53)
  • 企業の活動のうち、内部統制の活動内容にあたるものを選ぶ(令和8年度 問40)

出題された回

全年度から出題。10問で実力を判定します。登録不要。

解説と用語ページは生成 AI が書き、別の生成 AI が確かめています。作り方